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産科

胎児エコー外来のご案内

妊婦健診における胎児超音波検査の意義について

当院では、妊娠初期は2週間に1回、中期と後期は4週間に1回の超音波検査を行い、主に赤ちゃんの発育や付属物(胎盤・羊水・臍帯)の状態をチェックします。また妊娠中期(17~20週)と後期(27~29週)にはカラードップラーや特殊モードによる超音波精密検査を追加することで、赤ちゃんの形態異常を詳しく診断しています。出生前に異常を発見できれば、赤ちゃんにとって最適な分娩施設を選んだり、適切な分娩時期や方法を決定することが可能になります。たとえば先天性心疾患の中には、出生後早い時期に手術が必要になるものがあります。そういった病気がある程度出生前に分かっていれば、新生児の心臓手術ができる施設で分娩を行い、早期の手術に備えることができるのです。

Photo:カラードップラーイメージ

先天性心疾患の中で最も多い心室中隔欠損症(VSD)のエコー写真です。
下側の部屋(左心室)と上側の部屋(右心室)の間の壁(心室中隔)に小さな穴があいています。
通常のエコー像ではわかりにくいですが、カラードップラーによってVSDを通る血流がはっきり認められます。


進化した胎児エコー外来

これまでは検査で異常所見が認められた場合、妊婦さんを北里大学病院や神奈川県立こども医療センターなどに紹介して相談に行っていただく形をとっていました。平成27年6月よりその形をさらに進化させて、北里大学産婦人科講師として胎児診断を専門に行っている金井雄二先生による 『胎児エコー外来』 をはじめました。金井先生は日本周産期・新生児医学会の母体・胎児専門医かつ日本超音波医学会の指導医として、周産期医療の最前線で活躍されています。胎児異常を数多く診断し、その分娩を実際に手がけられた豊富な経験は、これからお産を迎える妊婦さんにとって大いなる安心につながるはずです。

胎児エコー外来の対象は?

分娩予定日決定後の初期から分娩直前までのすべての妊婦さんが対象です。当院通院中の妊婦さんだけでなく、他施設で分娩予定の妊婦さんも受けつけます。1人平均30分という時間をとり、受診された妊婦さんが安心していただけるようじっくり説明いたします。具体的に何が不安でどんなことを知りたいのか、をあらかじめ考えておかれると有意義な時間となるでしょう。

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